地元の農家組合の臨時総会で農業共済組合、農協、広域協定の役員5名を選出。
42軒ある農家の中で農業を続けているのは12軒でしかない。それも高齢者が多く今後何年就農できるか疑わしい方ばかり。
農業団体の役員は就農している農家がふさわしいことで、選出に一苦労だった。
隣集落も十数軒の農家の中で就農しているのは3軒しかない。隣集落の同級生は離農者から毎年委託地が増え、昨年は17ヘクタールを耕作し今年も70アールほど増えるという。(私の10倍以上)
離農者が激増している中で、農業の担い手不足は深刻だ。
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by ryouei-sakai
| 2019-01-30 14:28
| 農業・仕事
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by ryouei-sakai
| 2019-01-29 18:35
| 議会活動
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by ryouei-sakai
| 2019-01-29 17:44
| 家庭
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3常任委員会協議会(全議員)で図書館等複合施設建設基本計画の中間報告があった。
三条小学校跡地に図書館、鍛冶ミュージアム、理科教育センターの複合施設を建設する。
数年前に建設したステージえんがわと鍛冶道場とも一体的利用を推進する計画。
総額は30億円程度で供用開始は3年後。
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by ryouei-sakai
| 2019-01-28 15:05
| 議会活動
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町内の集会所で農協職員を講師に稲作反省会。
にいがた南蒲農協いちい地区(旧栄町)の昨年の1等級米比率はコシヒカリが95%、こしいぶきも96%と農協管内、県内でも上位とのこと。
2年前はフェーン現象の後ににわか雨が降り胴割米で等級が下がったことがあったように、農業は自然相手の産業。
今年も降雨不足で作況指数も新潟県中越地区は96%、新潟県全体では95%とのこと。米が不足すれば需要供給の関係で値上がりするので、米価はわずかながら上昇。
米の消費量は年々減少しているが、来年は今年並の作付でいいのではないかとのこと。業務用米を推進し、コシヒカリの生産を抑える指導をしてきたが今年は不足の懸念もあるらしい。
今晩は十数名の参加者だったが皆さん高齢者(私は上から2番目)なので、あと何年農業が続けられるか疑問。
いま農舎を改築中の2年先輩は大病をしたこともあり70歳で離農するといっていたが5年延ばして75歳まで就農するという。私の後輩も大病した方が数名おられるが農業に精を出している。私ももう少しがんばらねばと思う。
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by ryouei-sakai
| 2019-01-27 19:21
| 農業・仕事
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