坂井良永の日記


by ryouei-sakai

天丼気分で揚玉を

 天ぷらのボロは子供の頃よく食卓にのっていた。母が野菜売りに三条に行った帰りはいつも天ぷらのボロ(揚げカス)を買ってきた。大きなどんぶりに入ったボロをスプーンでご飯にかけ、しょう油をたらして食べたもの。
 昨夜も帰り道、スーパーに寄り、半額の刺身の他に、天ぷらのボロである「揚玉」を購入。定価30円だが夜9時過ぎなので2割引きに。原価はご飯1杯分で、5円ほど(他に米は30円程度)と経済的。
 今日食べたが「天丼」を食べているようで本当においしい。しかし油分がつよいので食べすぎには注意。冬は農作業がないので体重が増加気味で血圧が少し高い。「腹八分、医者いらず」と思いつつも、ついつい。
  天丼のような気分で  
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by ryouei-sakai | 2013-02-15 13:29 | 家庭 | Comments(0)